夜泣きの原因・対策・解消法なら『赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイドブック』(通称:赤ママ安眠ガイド)


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よくある質問

Q.このガイドブックは、スケジュール育児のようですが、赤ちゃんは機械ではないので、スケジュール通りに生活させたくないのですが。

確かに、この『赤ママ安眠ガイド』では、赤ちゃんの理想的な生活スケジュールを提案しています。
実は、人間以外に、夜泣きをする動物はいないんです!!自然界で夜泣きなんてしようものなら、すぐに天敵に居場所が見つかってしまいます。
私は、人間の赤ちゃんの夜泣きは、文明が作り出した産物だと考えています。
自然にしたがって生活していれば、人間も本来夜泣きはしないのではないでしょうか。
しかしながら、動物の本能を失った人間にとって、『自然にそった生活』というのが、どういうものか、なかなかわかりません。
この『赤ママ安眠ガイド』で、おすすめしているスケジュールは、その失った本能を補ってくれるものと、私は考えています。


Q.スケジュールは、完璧に守らないと、夜泣きは治らないんでしょうか?

そんなことはありません。
今すでに、ある程度生活リズムを決めていて、軽い夜泣き程度の場合、少しポイントをおさえるだけで治ってしまうことも多くあります。
そうすれば、この『赤ママ安眠スケジュール』通りにする必要はありません。
また、『赤ママ安眠スケジュール』を1週間程度続けてみて、赤ちゃんの眠りが安定すれば、ある程度スケジュールを変更することができます。
『赤ママ安眠ガイド』では、スケジュールの変更の仕方も説明しています。


Q.朝7時に起きないといけないと聞きましたが、起きる自信がありません・・・

今、十分な睡眠がとれず、本当に大変かと思いますが、最初の1週間は、是非頑張って、7時までに起きていただきたいです。
パパと協力したり、早起きのお友達にしつこく電話をかけてもらうなどして、最初の1週間を乗り切ってください。
そうすれば、赤ちゃんは、ある程度まとめて寝てくれるようになるので、だいぶ楽になると思います。それからスケジュールを自分流にアレンジしてください。
それでも、必ず遅くても朝8時までに起きるように、おすすめしています。
早起きの方が、ママの体調も良くなること間違いなしです!!これをきっかけに、早起き体質を目指してみるのもいいと思います。


Q.なぜ、生後1ヶ月からが対象になっているのですか?

夜泣きは早い子で生後4ヶ月、一般的には生後6ヶ月頃から始まると言われています。
『生後1ヶ月から』としたのは、『夜泣きを予防する生活リズム』を身につけて、そもそも夜泣きに悩まないで済むように、赤ちゃんを育てていただきたいからです。
その方が、赤ちゃんにとっても幸せです。
なので、妊婦さんや、出産直後のママにも読んでもらいたいと考えています。


Q.なぜ、生まれてすぐからのスケジュールはないのですか?

生まれてすぐは、母乳育児を軌道に乗せるために、一生懸命になっていただきたいと考えています。
私は、自分がアトピー性皮膚炎なので、アレルギー予防の観点から、母乳育児を推奨しています。
母乳育児は、適切なサポートを受けないと、軌道に乗せることが大変なようです。
生後1ヶ月までは、スケジュールにとらわれないで、母乳に専念していただきたいと思っています。
『赤ママ安眠ガイド』では、おすすめの育児書として、母乳育児の本も紹介していますので、是非参考にしてください。

 
 
 
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